園の方針

 児童憲章の精神を体し、2008年に改正された保育所保育指針に基づく一般的カリキュラムによる保育を行うとともに、現在の教育的環境に欠落している宗教的情操(感謝と思いやり)の保育をモットーとします。

 

 保育の基本的性格

 ◎ 養護と教育が一体となって豊かな人間性をもった児童を養成することがねらいです。
 ◎ 保育は、常に乳幼児が安定感をもって充分活動できるようにし(養護的機能)、

 保育の目標

 ◎ 仏教保育を通して命の大切さを身につけさせ、また“ありがとう”といえるこどもに育て
  ること。
 ◎ くつろいだ雰囲気の中で情緒を安定させ、心身の調和的な発達を図ること。
 ◎ 充分な養護の行き届いた環境の中で健康・安全など日常生活に必要な基本的生活習
  慣や態度を養うこと。
 ◎ 積極的に行動することを促し、自主協調などの社会的態度を養うこと。
 ◎ 自然や社会の事柄に対して興味や関心をもたせること。
 ◎ 日常生活に必要な言葉を、豊かに正しく身につけさせること。
 ◎ いろいろな表現活動を通して、創造性 を養うこと。
 ◎ 生活面を通して豊かな情操を養い、思考力の基礎と道徳性の芽生えを培うこと。


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